ごんべが昔から大切にしてきたもの、それはごくごく当たり前の日常生活です。
子どもたちが朝やってきて、挨拶を交わし、興味に任せてやりたいことを見つけて遊ぶ。晴れていればお散歩。街を歩く。寄り道しながら、あちこちで見つけるものが宝物。季節を感じながら、おしゃべりしながら歩く。ケンカもしょっちゅう。よく泣く。よく笑う。
目一杯遊び、お腹を空かせて帰ってきて、食べて、力尽きて昼寝して、エネルギーチャージしておやつ。食べたら時間を惜しむように遊び、親達が迎えに来ても帰りたくないとごねる。そんな光景がごんべの日常。
子どもたちの生きる力に寄り添う、そういう保育をしています。